お父さん（ガチ）に改めて活動について聞いてきた

はいどうも、みなさんこんまいちゃ！

元声優系Vtuberあまねまいです。

昨日、午前中いっぱい病院に行く用事があってパパ氏とお出かけしていて、2人でお昼ごはんを食べに行きました。

まぁまぁな時間車で移動をする中、ついに勇気を出してパパ氏に聞いてみました。

僕「ねぇ、まいが配信してるの知ってる？」

父「え、TikTok？」

んなわけあるかい。

パパ氏、YouTube見ないTikTok大好きおじさんなので、パパ氏のなかでは「配信＝TikTok」だった模様。

TikTokは（ほぼ）やっていないので、「実はYouTubeで配信をしてて~」と軽く説明し、そのうえで「で、うちの視聴者さんにパパ大人気だよ。」と伝えると

父「なんで？？？？」

それはそう。

せやんな、わかる。知らんとこで自分が人気とかわけわからないもんな。

父「どうせパパのことないことないこと吹聴してるんでしょ！😒」
お？こいつ自覚あるな？？？？

実際あったことしか話していないので弁明（）を謀る。

僕「いや、パパが犬の前でジャンプしながら『パパの方が高く跳べる~！』ってマウントとってた話とか」

父「だってパパの方が高いもん」

僕「犬に引っかかれて胸にアディダスのロゴみたいなマーク付けてた話とか」

父「舞にやられたやつね」

僕「ちがうよ、自分でやったんだよ」

父「ん？」

僕「横から見たら『小文字のb』みたいって話とか」

父「『d』かもしれないだろ」

僕「"パパのこと、右から見るか、左から見るか"じゃん」

父「なるほど」

僕「そんな話しかしてない」

父「事実無根じゃん」

僕「いや全部知ってる話やったやろ」

わろてました。はい。

なんか楽しそうだったのでOKみたいです。

父「そういえば舞が前に言ってた、『欲しいものリストに入れといたらもらえるかも』みたいな話ってどうなったの？」

僕「あー、そう。やってない結局まだ。視聴者さんで『パパにあげたい』って人がいたから聞いたけど…なんだかんだやってないな」

父「そっかー」

それは覚えてんねや。たぶん『何を通して誰にリストを公開するか』までは考えてなかったらしいな。今度やろうね。

その後も、2人でくだらない話をしてどちらかが噴き出す度に、「やだ、舞の前でこんな話したらまた変なこと言われちゃう！」やら「違う、今日はパパ毅然とした大人として振舞うって決めてたんだった。危ない危ない。」やら、なんか取り繕おうとしてました。できてなかったけど。

…なんか嫌だわ、こうして文字に起こすと余計に父との血の繋がりをひしひしと感じる……

お昼ごはんを一緒に食べて、少し買い物をして帰りました。

思い返すと、僕は本当に反抗期らしい反抗期がないというか、何歳の時でもお父さんと2人で出かけるの平気だったし、喋ってると常にこんな感じでボケて突っ込んでを繰り返すので店員さんやお父さんの職場の人にも「仲のいい親子ですね。」って言われた記憶しかなく。

……あ、いや？…2年くらい口きかなかった期間あったか？も？でもあれは反抗期というか、互いに口きかなかったから意地の張り合いが正しいか。

パパ氏が僕と同レベルなのか、僕が究極にマイペースだから人を気にしないからなのかわからんけど、結局こうして同じくらいのテンション感で話せるのは嬉しいことだと感じるなどしました。

ホント、他にもいろんなことを話したしめっちゃ笑ったんだけど、パパ氏顔芸/動き/間で笑いを取ってくることが多いのよな。

配信で話しにくいわ…図解が必要になる…

なんかいつかどっかでパパ氏を呼んで2人で話すとかもやってみたいね。やはりラジオか。

流石に配信はしんどいから録音したものでお届けしたいところですね。

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そんなわけで今日は、みんな大好きパパ氏のお話でした。

危惧していた程は僕がVtuberをやっていることは理解していなかったみたいだけど、あんまり配信をしていること自体は気にしていないのか大筋はスルーだった印象。

まぁ昔から踊り手だのレイヤーだの声優だのやっている娘が、今更違うことを始めたところで気にしないか。

ただ個人的には、ママ氏に言っててパパ氏に言ってなかったので、これでいったんフラットになった気分です。良きかな。

ほんでは今日はこの辺で！おつまいちゃ！